2025年7月11日、北京中日聯節能環保工程技術有限公司（略称：北京中日聯）と山東耐材グループは山東耐材グループ・魯耐窯業公司の3階会議室で、協力20周年を記念した交流懇親会を共同で開催した。

本会は、両社が過去20年間の協力によって得た実り豊かな成果を振り返り、戦略的パートナーシップを深化させ、技術研究開発・革新を推進し、互恵的・ウィンウィンの新局面を実現し、CDQ技術および業界の発展に貢献することを目的とした。北京中日聯からは原田猛也氏、朱燦朋氏が、山東耐材からは王佑宝氏、史成竜氏、呉鳳喬氏が出席し、それぞれ熱意の溢れる挨拶を行った。

柱レンガから炉体全体の耐火物へ、国内プロジェクトから海外プロジェクトへ、20年にわたる多角的かつ多面的な協力の歩みを共に振り返った。激化する市場競争に直面する中、技術革新、品質管理、特許ポートフォリオ構築、標準策定、ブランド構築、リソース共有、そしてグリーン・低炭素・高品質発展の潮流におけるCDQ製品の位置づけについて、深く意見交換を行った。

今回の山東耐材と北京中日聯による協力20周年記念交流懇親会は、両社の協力の歴史における重要なマイルストーンである。20年の苦楽を共にし、20年の手を取り合って前進してきた中で、両社は協力の中で絶えず成長し、豊かな成果を収めてきた。両社はこの交流懇親会を新たな出発点として、相互信頼とウィンウィンの理念を堅持し続け、共により輝かしい新たな一頁を綴っていくことを確認した。

出席者はさらに、魯耐公司の科学技術革新展示ホールを見学し、懇親会において記念の署名と記念撮影を行った。